3/27(日)第2回関東ジュニアドッジボール選手権
第2回関東ジュニアドッジボール選手権が茨城県水戸市のアダストリア水戸で行われました。
換気システムがある体育館なので、コロナ禍でも「マスク着用での声出し応援可」というありがたい会場でした。
参加チーム全41チーム。
北海道や、宮城からも参加していて、北海道チームの皆さんが開会式で元気なソーラン節を披露して下さいました!
さて、今年度の4年以下12名で今回参加した「ARASHI」ですが、県外チームとの試合は初めてでした。
選手も保護者もカラーコートに大興奮。
テンション高いまま予選は全勝で1位上がりになりました。
3年生のH、Aのナイスキャッチも光ってました!
余談ですが、「ARASHI」というジュニアチーム名は、オフシャル「ストーム」の和訳からきています。
決勝トーナメントは3回戦目からスタートです。
3回戦 VS 江東ベルファストさん。
ジュニアの時に北海道チームさんと対戦できるなんて、滅多にない経験ですので、とても嬉しかったです。
ヒヤヒヤした展開の中、何とか勝利!
次に駒を進めることができました!
カラーコートで1試合でも多く試合してほしい。その保護者の祈りも届いたのか、その後も何とか勝ち上がり、決勝戦に勝ち進んでくれました。
決勝戦の相手は、関東ジュニア埼玉予選の決勝戦でも戦った「埼玉フォルティス」さんです。
監督から「キャプテンは今日の目標はどこまでいきたい?」と聞かれたキャプテンのMは「決勝戦」と答えたそうで、有言実行することができました。
ここまできたからには、テッペンを目指したい!
選手はもちろん、保護者も気合い充分で応援しました!
1セット目。
あれよあれよと内野人数が減り、脳裏には埼玉予選の時のお団子がよぎりました。
しかし、4年のK、Sが内野に残りお団子は回避することができました。
2セット目。
何としても勝ちたい!
応援も叫びに近いものに変わっていきます(笑)
2セット目、全員がそれぞれ魅せてくれました。
特に4年のスーパーYは外野からアタックを決めて戻り、その後も連続キャッチ!!
そして、2年生のA、Yも外野で一生懸命ボールを繋いでくれました。
全員で掴んだ2セット目でした。
運命の3セット目。
4年のY、Y(K)、Rが執念のキャッチを見せてくれたり、4年K、S、元外野のMも必死のアタックで応戦し、最後の最後までどちらが勝つか分からない両チーム共に激戦を見せてくれました。
結果、ARASHIは負けてしまい惜しくも準優勝でした。
しかし!
この日1日を通して、1人1人が活躍して、そして成長してくれた素晴らしい結果になりました。
母はひそかに嬉し泣きしました。
全員で勝ちにいく。
そんな熱い試合をたくさん見せてくれました。
お父さん、お母さんたちにカラーコートの決勝戦の舞台を見せてくれてありがとう!
準優勝、おめでとう!!
4年生の関東ジュニアでの挑戦は終わりましたが、3年生以下はまだジュニア大会でプレーができるので、
仲間を集めて、ぜひまた来年度に挑戦してほしいと思っています。
最後に大会を運営していただいた関係者の皆様、1日審判をして下さった審判の皆様、対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
ブログ担当 Mママ
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