第31回全日本ドッジボール選手権埼玉県大会
いよいよ、大会本番。
全国への切符を賭けた試合が始まります。
今日まで練習してきた事を自信をもってやりきれば絶対に優勝できる!
そう思わせてくれるくらいチームは成長しています。
いざ出陣!!
一戦目は、イコール関沢さんと対戦。
選手も、見守る保護者も、力が入ります。
力が入りすぎてしまい自分達の攻撃で攻めきれず、守備で耐えます。
5年Kのカットを始め、5年Yamのキャッチに続き5年Rのフォローで流れを作ります。
3年Aと3年Yもチームを支えますが
結果 7-11 で負けてしまいました。
大丈夫!これから、これから!!
二戦目は、埼玉フォルティスさんと対戦。
元外野5年Kのアタックが成功し、順調な出だしで流れを作ります。
相手の攻撃になりリズムを崩されますが、慌てる事なく3年Sがキャッチを成功し流れを取り戻します。
その後、攻守が入れ替わる白熱した展開がつづきます。
ここの流れを勝ち取った方が勝利に近づく!
そんな緊張感あふれる空気の中、ここぞ!と言うときにサイドからの攻撃を6年Hが成功!立て続けにサイド攻撃で元外野5年Kも成功!!内野に戻ります。
試合の流れを掴みとりました!
ここからは、6年Rに6年Hがアタックを繰り返し成功!!
守備では5年Yuがキャッチ成功!
6年生が活躍し、チームの中心になると周りの選手も自然と引っ張られ試合会場も肌で感じられるほど月越ストームの空気が漂いました。
見事、8-5で埼玉フォルティスさんに勝利!
三戦目は、スーパーファイヤードラゴンズさんと対戦。
試合開始の笛が響きます。
序盤は互いにミスがあり、ボールが落ち着かない時間を守備で凌ぎます。
5年Yuが外野にでましたが、アタック成功!
内野にすぐ戻ります!!
6年Hも外野にでましたが、アタック成功!
内野に戻ります!!
5年Kのアタックが成功!
そして5年Mも外野にでましたが、アタック成功!
内野に戻ります。
それぞれの選手が外野にでてもアタックを成功。
対戦チームの人数を減らして内野に戻る!
気迫溢れるプレーで勝利を勝ち取りました。
結果 11-6で勝利。
予選1位通過!トーナメントへ!
トーナメント二戦目
仙波小ファイターズさんと対戦。
試合開始から相手の流れになりそうな所を5年Kが見事カットし、カウンターでアタック成功!
守備では5年Yuのキャッチフォローを6年Hが成功!
チームプレーが光ります。
相手外野からのアタックを5年Rがキャッチをしリズムを作り、繋ぎます。その流れで6年Hのアタックが炸裂!
元外野の6年Rも外野からアタックを決め相手の守備を崩します。
そして6年Hのキャッチフォローを5年Yuが成功!
結果、チーム全員で奮闘しましたが惜しくも8-9で負けてしまいました。
負けてしまいましたが素晴らしい熱戦でした!
残り時間が少なくなり、少し焦ってしまったように見えました。
残り時間の、どのタイミングで、どんな時に、どんな攻撃をするか。
元外野を戻すのか、内野からアウトをとるのか。
逆転を狙うか、同点を狙うか。
攻撃パターンを普段から話し合っておくのも焦らない為には本当に大事かもしれないですね。
今大会では、選手、そして保護者の
悔しい!!
と言う気持ちが、さらに強かったと思います。
悔しいと言う気持ちが強くなればなるほど、チームが、成長している証。
勝ちを意識できるチームに化け始めていると言う事ですね。
昨日の自分より今日の自分!!
あと一歩!顔晴れ!
大会関係者の皆様、審判の皆様
対戦いただきましたチームの皆様
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
卒団する時に、良い思い出を残せます
〜甲斐 博〜
一緒にドッジボール、楽しんでみませんか?
ブログ担当 Re母
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