第30回全日本ドッジボール選手権 埼玉県大会
いよいよ運命の日を迎えました。
4月から男子だらけの新チーム体制になり約3ヶ月。練習場所を転々としたり、なかなか大会参加経験を積めない中、それでも夏の全国大会の切符を掴むため、チーム一丸となって県予選に挑みました。
コロナ禍において万全の対策のもと、大会を開催してくださった県協会の皆様、大会関係者ならびにスタッフの皆様、当日審判をしてくださった皆様、対戦したチームの皆様、いつも本当にありがとうございます。
予選3試合の結果は、2勝1負けでしたが内野人数差で3位通過。
1試合1試合の勝敗が大事だという事はもちろん、それと同時に内野人数をどれだけ多く残すかという事の重みに改めて気付かされます。気持ちを切り替えて、決勝トーナメントへ進みます。
決勝トーナメント1回戦
本庄アタッカーズさん
ここからの戦いは絶対に負けられないという気持ちの緊張があったのか?動きが固い場面もありましたが、勝ち。
決勝トーナメント2回戦
寺尾サンダーズさん
トーナメント2回戦で、早くも寺尾さんと対戦する事になって、保護者の応援に力が入ります。選手は1人1人が落ち着いていて、しっかりボールを見てそれぞれの判断をしていて、アタッカー陣も確実にアウトを取り、最後の相手アタッカーからの怒涛のアタックにも耐えて、勝ち。
準決勝(3セットマッチ)
イコール関沢さん
1セット目
予選では負けてしまったので、気持ちを切り替えて、しっかりとこの1セット目を取りたいという気持ちとは裏腹に、負け。
2セット目
もうあとがありません。必死で何がなんでもの気持ちで挑みます。
全員守備で、しっかり構えて、ボールをよく見て、みんなでたくさんキャッチしました。それは相手も一緒でした。当たり前ですが、お互いに少ないチャンスの中で、きっちりとアウトを取った方が勝ち、アウトを取れなかった方が負ける。ストームはアタックを決めきれずに負け。セットカウント2-0でした。
月越ストームは、ここで夏の全国大会への挑戦が終わりました。
今回の敗戦は、チームにとって、とても重く意味のあるものになりました。チーム全体で結果をしっかりと受け止めて振り返り、これから後悔しないためにも、ますますチーム一丸になって、1日1日を大事に大切に、一歩一歩前に進んでいこう。
一緒にドッジボール、楽しみませんか?
担当 S母
大会結果
3位
0コメント