2021年12月19日(日) 第22回関東ドッジボール選手権
秋の埼玉選手権でベスト4になり、秋の関東大会への出場権を手にして埼玉県代表として、栃木県の日環アリーナで行われた関東大会に参加しました。
大会関係者の皆様、対戦したチームの皆様、審判の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
本来ならアリーナに4面作れるドッジボールボールコートですが、感染対策のため3面コートにし広い空間の確保など細かいところまで考えられており、さらに決勝戦のみ戦える特別コートが用意されるという粋な計らいも。
それならば、目指すは特別コート!
テンションが上がります。
ストームは、あと一歩の壁を乗り越えようと意気込み、関東大会へ挑戦しました。
関東大会で決勝トーナメントに進めるのは、予選リーグ上位2チームのみ。さらに10人制で一つのアウトで大きく流れも変わるという事で、とにかく一つも負けらないのです。
予選第1試合ー八幡山BOOMERANさん
1日が決まるくらい大事な初戦でしたが、選手達はとても落ち着いていて、攻めるゲームをして勝ち。
予選第2試合ー浜田フェニックスさん
ストームとして、この大会で一番盛り上がった試合でした!前半の2分半までに5人も削られてしまい、あっという間に内野4人のみに。。。
これは。。と不安がよぎりましたが、選手達は冷静だったのか?興奮していたのか?怒涛の攻撃を繰り広げます。お相手の浜田さんもパワーのある攻撃を仕掛けてくる展開に。
お互いに削り削られて、とても盛り上がりました。最終的に試合終了間際に5年のRが外野からのアタックが決まり、勝ち。
予選第3試合ー五本松ドッジハンターズAさん
前の試合で勢いがつき、4年のK.S.Mトリオがキャッチでチームを支えてくれて、キャプテンKとエースRがアタックを決めて勝ち。
予選負けなし!
スコア結果も、とても良いスコアです。この調子で決勝トーナメントへ。
決勝トーナメント1回戦
S.K.D.VICTORYさん
思い起こせば2年前の海老名ジュニア大会で負けたお相手です。その時のリベンジとばかりに6年生全員が踏ん張り、勝ち。
準々決勝
WAKABA-CLUBさん
ありがたい事に、今期は対戦する機会が本当に多く、ストームが負け越しているので、あたって砕けろ!の気持ちで向かいました。
が、攻めきりれない。。。
ワカバさんの集中力の高さ。。。チームとして見習うところばかりでした。。。負け。
大会結果は、ベスト8
敢闘賞をいただきました。
あと一歩、あと一本、あと一球。。。
さぁ!まだまだ大会がある!成長し続けて、最終目標に向かってチーム全体で、前に前に進むのみ!
一緒にドッジボール、楽しみませんか?
ブログ担当 S母
0コメント